男性看護師の将来性は?

同僚の男性看護師(24歳)からこんなことを言われました。

「若いうちは男性看護師としてやっていける自信がある。でも、これから年をとれば、皺が増えて髪が薄くなって、おじさんになってしまう。そうなったら、看護師としてみっともないというか、居場所がなくなるのではないか?」

なるほど、男として看護師の将来に不安があるようです。

たしかに、おばちゃん看護師は多くいますが、おじちゃん看護師は少ないでしょう。

しかし、私はそうは思いません。

理由の一つは、現在でも年配の男性看護師の方が現役で働いているということ。男の師長もいます。そのような方は単純な年齢や見た目だけで周囲から判断されているでしょうか?おそらく、看護師としての知識や技術、看護観といったものが評価されているのではないでしょうか?

若いうちは強みだった「若さ」はなくなりますが、その代わりに身に付く強みというものが必ずあるはずです。もっと将来の自分を信じてもよいと思います。

もう一つの理由は、男性看護師が増えているということ。

この記事でも触れていますが、男性看護師の数はここ10年で2倍に増えており、まだまだ増加傾向です。これが続けば、今後は年配の看護師が珍しくなくなり、理解を示してくれる方が多くなっていく時代になっていくでしょう。

とは言うものの、なにも病院だけが看護師の職場ではありません。

病院勤務以外にやりがいを見つける方も、周囲に多くいます。

病院である程度の看護師キャリアをつけてから、訪問看護ステーションを開業した方や、看護師としての経験を活かして保険業へ転身した方、などなど。

では私自身はどうかといえば、今後は認定看護師を取得していきたいと思います。

どうしても好きな分野があり、その分野をもっと深めていきたいからです。また、認定看護師を持っておくと、今後の将来に選択肢を増やすこともできます。

長くなりましたが、男性看護師であっても将来性は幅広く、決して悲観することはないと私は考えます。

スポンサーリンク
adsence レクタングル大