コロナ禍での子育て、深まる孤立

雑談

新型コロナウイルスの流行によって、飲食店が閉店に追い込まれる中、子育て中の方にも暗い影が迫っているようです。感染流行が長期化する中で、外に出ることもできず、他人との交流がないことで孤立している産後のお母さんたち。子育ての悩みを聞いてくれる人が身近にいないと、精神的にも追い込まれて「産後うつ」になりやすい傾向にあります。行政でも警鐘を鳴らしているようですが、なかなか解決策が見つからないのが現状です。

外出自粛

子育てをしていると、日中は子どもと二人っきりなんていうことは珍しいことではありません。子どもと一緒に過ごす中で、悩みや不安を抱えるのは仕方のないことかもしれません。しかしコロナの流行によって外出自粛が要請され、文字通り家から出る機会がまったくない状態に陥ってしまいました。不安や悩みを外に吐き出す機会が極端に減ってしまいました。感染が恐いため、外に出るとしても近くの河川敷や公園を散歩するくらいという家庭も多いといいます。外出で気晴らしをすることもままならず、お母さんたちの疲労や悩みは溜まっていくばかりです。

近所迷惑

テレワークの普及により、日中でも自宅で仕事をする人が増えました。これがさらに子育てに悩むお母さんたちを悩ませます。外出自粛をきっかけに、家にいる時間が増えたことで近所の騒音問題が世間でも話題になりました。子育て世帯は特に子どもの騒音に気を使います。ドタバタと走り回る子どもの足音に、近所の人からの苦情を受けることもしばしば。近所の人が子育て世帯であればある程度の理解は得られるかもしれませんが、なかなか厳しいのが現実です。近所迷惑を気にして、引っ越しを検討する家族も少なくありません。 

子どもの存在が負担に

そんな生活の中で、子育てに余裕を持てる人などいないのではないでしょうか?お母さんによっては、子どもに対する気持ちが薄れてしまったという人もいます。かわいい存在であるはずの子どもが自分のストレスの対象になることほど悲しいことはありません。自分の時間をつくるためにベビーシッターを頼もうにも、不特定多数の人と接していることに抵抗があり頼めずにいる方も多いそう。確かに感染リスクを考えると無理もありません。なんとかお母さんの時間を確保してほしいところですが、なかなか難しい問題が多いようです。

親子交流会

行政もこういった問題を把握しているため、親子交流会の機会を設けています。しかしこれも感染防止のために定員を絞っているため、溢れる人が出てしまいます。子育て支援の縮小が強いられている現状では避けられないことですが、交流会は産後うつなどの兆候をつかむ場でもあります。なるべく早く現状復帰できるようになってほしいものです。

ただ、交流できることが必ずしも良いとは限らない様です。ママ友トラブルでもまとめていますが、本当にくだらないことでトラブルに発展することもあるようです。そんなことで?と思うかもしれませんが、幼稚なことをする人はどこにでもいます。マウントをとったり、無視したり、関わりたくないと思っていても子どもの影響を考えて我慢する方も多いようです。外との交流が増えれば、こういったトラブルに巻き込まれるリスクも考えなければいけませんね。

まとめ

産後うつの傾向が2倍になっていると言われているコロナ禍の現在。心身の疲労が重なり、子育てを頑張るお母さんたちの限界が来る前に、なんとか支援の手が届くことを願うばかりです。

tami
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