コロナ解雇10万人越え、厚労省発表

お金

厚労省が8日、コロナウイルスに関連した「解雇」「雇止め」が累積10万人越えと発表しましたね。去年の夏ごろから注目されていた話題ではありましたが、諸外国に比べて日本の失業率はまだまだ低いと報道されていたのでこの数字に驚きました。

東京や大阪、人の集まる大都市を中心に、飲食業や製造業で多いとのことです。町を歩いていても、しばらくの間休みます、休業中、といった張り紙を良く目にするようになりました。自分の行きつけの美味しいお店が閉店してしまい、本当に悲しい限りです。夫婦二人で切り盛りしているようなお店ではコロナの不況をきっかけにお店を閉める決断をされた方も多いようです。お店を維持しようにも、家賃の問題や固定費の問題が重くのしかかってきます。とある大学の近くにある喫茶店が、このコロナの不況でつぶれそうになった時、学生たちが立ち上がってクラウドファンディングで資金を集めたというニュースをみました。応援したい、お店をつぶさないでほしいという声が卒業生からも届き、支援額は目標額を超えてもなお集まり続けているそうです。改めて人の助け合いの素晴らしさと、ネットの影響を痛感しました。ネットに強い飲食店や自営業の方は、ぜひとも資金集めのひとつの手段としてご検討ください。

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コロナでも生き残った飲食店についてはこちらから

政府は企業への支援策として注目されていた雇用調整助成金を、2020年の5月から段階的に縮小する方針で、これまでに社員の雇用をなんとか維持してきた企業は、新たに雇用調整に踏み切る可能性も大いにあり得ます。雇用情勢は今後も悪化するかもしれません

注目したいのは20代の若者の失業者が圧倒的に増加していること。家賃が払えずに住むところを追われ、ネットカフェでの寝泊りの日々。そこにもお金を出せなくなると公園での寝泊り。今やハローワークは男女関係なく再就職を希望する人で溢れている状態です。

また学生の中には学費が払えずに退学を余儀なくされた人もいるそうです。学費が払えずにバイトもコロナの関係でシフトに入ることが出来ない。稼ぐ手段もなければ今後の見通しも立てられず、学業を断念するしかないという状況は一番避けなければならないことだと思います。なんとか救済処置を考えて助けてあげたいものですね。

私の勤める学校でも、両親の仕事がコロナでだめになってしまい、お金の相談を学校にする生徒がいました。学校としては対策を提案できても、直接手助けすることができない歯がゆさに苦しめられています。大人としては、なんとか未来を担う子どもたちの勉強する場所だけは、確保してあげたいものですね。

コロナに関する雇い止めについてまとめています

ワクチン接種が始まったコロナウイルスですが、変異種の出現により新たな脅威をふるっています。今後も長い闘いを覚悟していかなくてはいけません。自分の家計管理はしてきたつもりですが、いつ収入が無くなっても大丈夫なように、お金の蓄えを増やすこと、稼ぐ力を磨くことを意識して過ごしていきたいです。

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