トップアスリートの苦悩

雑談

東京オリンピックに向けて、各地でいろんな動きがありますね。国に対してオリンピック中止を求める声もあれば、オリンピック選手に対して五輪辞退を求める声もあります。

五輪辞退ツイートまとめ

オリンピックに関しては、開催の権限は国でも選手でもなくIOCが握っています。なので本当に開催を中止させたいのであれば、IOCに直接訴えかける必要があります。

さて、そんな中でアスリートたちは五輪開催に向けて、モチベーションを保っています。トップアスリートともなれば、日々の生活が練習の一環となっています。練習計画も年単位で計算し、大きな大会に向けて準備をするものです。実際体育系の大学に通っていたので、全国大会レベルの選手たちが周りにわんさかいました。彼らは周りの人の期待を一身に背負い、毎日死にもの狂いで練習に励んでいます。勝負の瞬間は一瞬ですが、そこに向けて本当にたくさんの時間をかけているのです。 

能力主義

トップアスリートともなると、能力を常に評価されるシビアな世界です。休みの日に体をしっかりと休めることも大切ですが、ほとんどの選手はほぼ毎日何かしらの練習をしているものです。まとまった休みなどなく、空いた時間は常に競技のことを考えています。また、大事な試合の前は体を調整しなければいけないため、食事や生活もかなりストイックになります。

中には大事な試合の時に限って生理になってしまうという人もいました。やはり心と体は密接に関係しているため、心の変化に体も着いてきてしまうということなのでしょうか?毎月、生理痛に耐えて厳しい練習をこなし、練習を休んでレギュラーから外されないようにと一定量以上の薬を服用する選手も少なくありません。

ケガは許されない

トップアスリートにとって、ケガをするということはあり得ません。体調管理も立派なアスリートとしての必要条件だからです。ケガをするということは、自分の体調管理もろくにできていないものとされてしまいます。そのため、日ごろから制限していることも多いです。スキーなどのケガをしやすいアウトドアはもちろんやりませんし、人によっては車に乗らないという人もいます。車に乗ると、どれだけ自分が気を付けていても、他人の運転ミスで巻き込まれる可能性があるためです。

選手生命を絶たれることは、その後の人生を左右することになります。例えケガから復帰しても、1年休養していただけで、年齢による衰えから勝てなくなることもあります。トップアスリートにとって、選手生命というのはとても短いものなのです。

慢性的な痛み

常人よりも激しく体を動かすため、常に痛みを抱えている選手が多いです。

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アスリートは、医療麻薬から

依存症になることが多いと

言われています。

良い選手であろうとすればするほど、体の痛みを消そうとして痛み止めに依存する可能性が高まります。アスリートのドーピング問題なども、これが当てはまることが多いです。また、依存症を一度発症してしまうと、完治してからも精神的に悩まされることがあります。日常生活のふとした瞬間にフラッシュバックを起こし、薬を服用してしまうという人も少なくありません。それだけ過酷な世界でシビアに戦っていると、引退してからも悩まされることがあるようです。 

弱音を吐けない

トップアスリートが弱音を吐くと、いろんなところからバッシングされます。周りで支えてくれている人の期待を一身に背負っているため、逃げ出すことも休むこともできません。常に結果を求められる世界というのは、想像以上のプレッシャーがかかるはずです。それがオリンピック選手ともなればなおのことでしょう。今ではSNSでいろんな人がアスリートに接触することができます。心無い言葉で選手を追い詰めたり、必要以上にプレッシャーを与えることも問題視されています

まとめ

スポーツで人々に希望や楽しみを与えられるのは、一部の才能ある人しかできません。才能ある天才がさらに努力することでトップアスリートになり、オリンピックに出場することができます。しかしそんな選手たちの栄光の裏には、血へどを吐くほどの努力や苦悩が隠れていることを、一人でも多くの人に知ってほしいです。

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