一時支援金がもらえない…不備ループまとめ

お金

コロナの感染拡大が止まらない一方で、国が企業や事業者に対して支払っている一時支援金が滞っています。コロナ感染拡大により休業を余儀なくされた飲食店や事業所などに対して、一時支援金等事務局が不備を理由に申請を通さないことで、お金を受け取れなくて休業から閉店に追い込まれている店舗が増えています。なぜこのようなことが起きているのか?

それは複雑すぎる提出書類と、審査部と相談所の連携不足によるものと言われています。

複雑な提出書類

まずは提出書類ですが、提出する書類が多すぎて内容が複雑になっています。複雑になればなるほど不備が多くなるのは当たり前のことです。国からしたら、詐欺をあぶりだすためには複雑な書類が必要ということですが、詐欺を防ぐために現在苦しんでいる人への救済が断絶されていては、一時支援金の意味がなくなってしまいます。休業に協力している店舗や事業所に関しては、一日でも早い支援金の支払いが急務です。にも関わらず、複雑な提出書類の不備を指摘され、やっと申請が通ったと思ったら数か月後の振り込みなど、スピード感があまりにも遅すぎます。丁寧な確認は必要かもしれませんが、ここまで厳格に審査されてしまうと、お金を出し渋っているようにも思えてしまいます。今は一日でも早く支援金を必要としている人の元へ届けることが重要なのではないでしょうか?

連携不足

次に、審査部と相談所の連携不足が深刻化しています。報道特集でも取材されていましたが、提出書類の不備に対して相談窓口が設置されているのにも関わらず、”不備の解消方法については教えられない”のだそうです。なんでも不備の解消方法を教えてしまうと、詐欺につながる恐れがあるからだとか。ではなんのための相談窓口なのかまったくわかりません。書類不備で困っている人が必要としている情報を教えてくれないのなら、窓口の意味がありません。また、取材の中のインタビューで、書類審査部と相談窓口の連携がまったく取れていないということが言われていました。相談窓口に来ている相談内容が審査部に通されることもなければ、審査部から不備解消に関しての情報が相談窓口にまわってくることもありません。これではいつまでたっても”不備ループ”がなくなることはありません。

まとめ

事情主の中では、16回も提出書類を出しているのに申請が通らないという人がいました。これだけやっていて支援金がもらえないのは事業主のせいなのでしょうか?いいや、そうではありません。行政は誰もがわかりやすいように利用できるようになっていないと機能しているとは言えません。ましてやこれだけ有事の際に援助を受けるための申請を複雑にしていてはいけないのです。助けを求めている人のもとへ、一日でも早く手を差し伸べられるように、一時支援金の改善に向けて国には動いてもらいたいと思います。

また、コロナの流行によって失業された方もたくさんいらっしゃいます。飲食業から観光業まで、コロナによる打撃をくらい、家族と路頭に迷ってしまったという人も少なくないでしょう。一家の月収がコロナによる不況で50万円から5万円になってしまった家族もいます。そのご家族のコロナとの闘いの日々を⇨【コロナ感染で失業…月収5万円】で紹介していますので、興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。





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