光回線の営業詐欺に騙されないためのポイント

雑談

こんにちわ、tamiです(‘ω’)

最近、自宅のマンションに光回線の営業が頻繁に来て困っています💦何回か居留守を使ってポストにチラシを入れられましたが、なかなか諦めてくれません(;^ω^)

一度、宅配便と勘違いしてインターホンを取ってしまい玄関先で話を聞いたのですが、しつこいのなんのって💦結局

インターネット契約に関しては

主人がやってくれているので

私はわかりません

と言って強引にドアを閉めましたが、こういった訪問営業は本当に厄介です_(:3」∠)_

訪問営業の目的

そもそも、光回線の訪問営業の目的は何なのか?インターネット回線を利用するためには、光ファイバーを自宅に引き込む必要があります。大抵の場合、工賃などはキャンペーン割引で無料でできますが、

相場4~5万円

の工賃が発生することが多いです。また、長年利用していると、

必要な機器が古くなるため

交換しなければいけません

光回線事業所【Docomo光やSoftBank光、au光などのプロバイダ】は、当然ながら光回線事業を拡大するための営業は必ず発生します。ただし、

tami
tami

事業所が訪問営業を

行なうことはありません‼

光回線に関する訪問営業が来た場合は、詐欺の可能性があると思って接した方が良いかもしれません(;^ω^)

どうして訪問営業を

することはないの?

それは【人件費がかかりすぎるから】です。光回線事業所が行う営業として有名なものは、

インターネットのホームページ

TVCM

WebCM

新聞広告

などがありますが、これらは人件費をかけずに広くたくさんの人に自社の魅力を宣伝することができます。魅力的な商品であれば、わざわざ訪問しなくても消費者は契約してくれるというわけです(‘ω’)つまり

訪問営業をしなければ売れないようなもの

というのは粗悪品である可能性が高いわけです。そのため、詐欺の可能性も出てくるわけです。

委託されている代理店

訪問営業の中には

女性
代理店?

○○(大手)から委託されて

やって参りました。

と言って、こちらを安心させようとする業者もいます。確かに事業所は、光回線事業所自身で営業する場合もあれば、光回線事業所から代理店に営業を委託するケースも存在します。

全国規模の事業所であれば

代理店の数も多くなります

しかし、その代理店であったとしても、基本的には

自社のHP

近隣住宅へのポスティング

電話営業<一部>

がほとんどです。一部の電話営業であっても、事前に電話でサービス内容を説明し、消費者のニーズに合致すれば後日商談を進めていく形になります。そのため

アポなしでの訪問営業が来ることは無い

と思っていれば大丈夫です(‘ω’)

訪問営業のリスク

相手の実態がわからない

訪問工事営業は、基本的には飛び込み営業です。また、代理店?と名乗ることがほとんどなので、誰と契約するのかその実態が分かりにくいです。

代理店の仕事は、光回線事業所が提供している光回線を利用してもらうため、契約用紙は代理店の契約用紙ではなく光回線事業所が発行した契約書を使います。代理店の名前が出てくることはほとんどないため、相手のことが分からず契約してしまうリスクも💦

追加費用の発生

光回線事業所は、ユーザー数を増やすために

キャッシュバック

割引キャンペーン

などを頻繁に行っています。これらの対象となるのは人件費のかからない

Web経由での申し込み

がほとんどです。この場合、他社と比較しながら一番お得なものを選択できますが、訪問営業だと比較することが難しいため、本来キャンペーン対象で割引になるのにも関わらず、

本来よりも高い金額を支払う可能性

が出てきます。また、その時には詳しい説明をせずに後から工賃や追加オプションを付ける羽目になり、結果的にものすごい金額を請求されることもあります。

他社と比較して、一番お得なものを選択しましょう‼

訪問営業の断り方

訪問営業に対する上手な断り方は以下の3つです👇

  1. 居留守
  2. インターホン越しに断る
  3. 保留にする

1番の居留守は訪問営業には最も効果的ですね(‘ω’)そもそも会話をしない、必要ないサービスの説明など聞くだけ無駄、ぐらいの気持ちで堂々と居留守を使いましょう♪

また、インターホンを取ってしまった場合でも、顔を見ないで断れるのでハードルが低いです。モニター付きの方はできれば画面を見ずに対応することをおすすめします。相手の姿が見えてしまうとなかなか断りづらかったりしますからね(;^ω^)

うっかり玄関を開けてしまった場合は、説明を一通り聞いたうえで

tami
tami

家族と相談します

と言って契約を保留にしましょう。どんな契約もそうですが、その場ですぐに決断する必要などありませんし、ましてや営業トークを聞いた後に正常な判断ができる方が凄いです。

一旦考えて、それでも契約したいほどに魅力的なものであれば再度連絡をとればいいだけです(‘ω’)

今契約してもらえれば安くなる‼など、契約を急かせてくるかもしれませんが焦る必要はありません。サービス内容が本当に「今だけ」という可能性はあるかもしれませんが、そもそもそのサービスを利用する必要があるのか?じっくり検討しましょう。

まとめ

”安かろう悪かろう”という言葉がありますが、安い‼という理由だけで契約してしまうと、結果的に粗悪なサービスだったということになりかねません。

tami
tami

自分が求めているサービスか?

口コミや評判はどうなのか?

など、じっくり考えるためにも訪問営業には気を付けて下さい。今の時代、ほとんどのサービスはインターネットから契約できますし、他社との比較も簡単にできます

訪問営業のサービストークに惑わされることなく、自分に必要なサービスを契約していきましょう♪

 

また、厄介な勧誘の一つである不動産会社からの電話勧誘についても参考にしてみて下さい(‘ω’)

⇨【不動産会社からの電話勧誘の断り方】をみる

 

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