妊娠中にパートナーにしてほしいこと

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妊娠をすると、情緒不安定になったり、突然体調が悪くなったりと、本人自身も戸惑うような変化が起こります。そんな時、身近にいるパートナーに知っておいてほしいことはたくさんあります。支える側としても、どういった変化が起こりうるのか知っているだけでもサポートの仕方はだいぶ違ってくるでしょう。いざという時に冷静に行動することが可能です。

食欲がなくなる、ありすぎる

妊娠中は、つわりの影響で食欲がなくなり急に食べられなくなります。ゼリーや果物など、体調が悪くても比較的食べやすいものを準備しておいてあげるといいでしょう。また、それとは反対に、急に暴飲暴食するようにもなります。食事の量が多くなるだけではなく、普段食べなかったジャンクフードを口にしたくなる妊婦さんも多いようです。胎児になんらかの影響があるのではないかと心配するかもしれませんが、全く食べないよりその時食べられるものを食べた方が良いです。しかし、食べ過ぎて体重が増えすぎるのは危険です。妊婦さんの体重が急激に増えないように注意してあげてください。

においに敏感になる

妊娠中はにおいに敏感になる方が多いです。そのため、食器洗いなどをしているときに排水溝のにおいで気分が悪くなることがあります。皿洗いや掃除など、比較的においが気になるような家事については積極的に代わってあげてください。それでだいぶ妊婦さんは助かるはずです。

つねに眠い

妊娠中は「プロゲステロン」というホルモンが増えて、通常よりも眠気が増します。プロゲステロンが分泌されると妊娠を維持しようとする他に、母体を休ませようとする力が働きます。これにより、強い眠気に襲われます。座っていても気が付いたら寝ていたなんてことも妊娠初期にはめずらしくありません。決してだらけているわけでも、さぼっているわけでもありません。赤ちゃんを元気に生むための準備をしていると思って、優しく見守ってあげてください。

イライラしやすい

妊娠中は自分の体のコントロールが効きづらいものです。体温調節がへたくそになり冷え性になるなんてこともよくある話です。それに加えて感情のコントロールも難しくなります。気分が落ち込みやすくなったり、イライラしたり、本人も戸惑うような精神状態に陥ります。これはホルモンバランスの乱れによるものなので、いつもと違うことに心配しないでください。そういうものだと知っていれば、落ち着いて対応できます。

免疫力が落ちる

妊娠中は体内で赤ちゃんを受け入れて育てるため、母体の免疫力が落ちています。それにより感染症にかかりやすい状態です。また、ちょっとした病気でも重症化しやすくなっています。厄介なのは、妊娠中は使える薬が限られていることです。治療が難しくなったり、長期間になりやすいので感染症対策についてはパートナーとともに気を付けたいところです。外出後はまず手洗いうがいをして、休日もなるべく人ごみを避けて、感染症を家の中に持ち込まないようにしましょう。

まとめ

妊娠中はいろんなことで不安になったり、日によって体調が変化しやすいものです。一緒に住んでいるとその変化に戸惑うことも多いと思いますが、皆さん経験することです。妊婦さんは赤ちゃんのことで余裕がないかもしれないので、せめてパートナーのあなたに助けてほしいと頼るのです。完璧なサポートをする必要なありません。家の中にいると塞ぎ込む傾向にあるので、気持ちを聞いてあげて、不安を外に出してあげてください。そうすれば妊婦さんも徐々に安定していくと思います。

tami
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