こんにちわ、tamiです(‘ω’)
⇨【妊娠30週逆子診断されました】でお腹の中の赤ちゃんが逆子と診断されてから、毎晩せっせと逆子体操をし、1週間が経ったので産婦人科で逆子チェックをしてもらいにいきました(‘ω’)
逆子に関しては
【妊娠32週まで】
に直らないと、正常置に戻る確率が低いと言われています。妊娠36週になっても逆子が直らない場合は
帝王切開の日取りを決める
ことになります。さてはて、お腹の中の赤ちゃんはどうなっているのか…
受診
受付では、毎回
・診察券
・月初めに保険証
・母子手帳
・エコー保存用のUSB
を提出します。しかし今回は
逆子チェックは母子手帳は
いりませんのでお返しします
と言われました。母子手帳には妊婦健診の補助券が付いていますので
もしかして補助券対象外の
診察なのかな…
と帰りの支払いにビビりながら診察を待ちました(;^ω^)
診察
いつもなら
エコーの部屋⇨診察室
という順番で案内され、担当の先生も違うのですが、今回はいきなり診察室に呼ばれてエコーをすることになりました。お腹にジェルを塗られ、ドキドキの瞬間…
うん、赤ちゃんの頭は
下にきてるね。
と先生に言われ、心底ほっとしました(‘ω’)逆子体操やったかいがあった~
とりあえず
逆子回避です♪
お会計
さて、今回はいつもの健診である尿検査はやりませんでしたが、補助券対象外の診察なのでいくらになるのかドキドキです…お会計は…
【1900円】
でした。ん?_(:3」∠)_いつもと100円しか変わらないぞ?
・尿検査
・エコー
・診察
でいつも2000円かかるので、補助券の対象は【尿検査】だけということなのでしょうか?思いのほか安かったので良かったですが、正直補助券の効果はもう少しあると思っていました_(:3」∠)_
帝王切開
逆子が直らなかった場合、出産は帝王切開になりますが、その時の費用は安くても
【約10万円】
ほどします。入院日数なども長くなるためトータルでおよそ
10万円~20万円程度
負担額が増える
と考えておいた方が良いです(‘ω’)
1か月の医療費が10万円を超えるような高額な医療費が発生した場合には
【高額療養費制度】
というものが利用できます。申請して、必要書類を事前に病院に提出すれば、窓口での支払いが安くなりますので、気になる方は
を参考にしてみてください。
メリット
一般的に、経膣分娩では何らかのリスクがある場合に帝王切開を行ないます。陣痛が起こってから生まれてくるまでの様々なリスクを回避することもできますので、
母子ともに安全なお産
をすることが可能です。
・陣痛が無い(陣痛の痛みがない)
・出産時間が短い
・出産日を決められるので予定が組みやすい
どうしても手術って恐い
イメージがあるから…
と不安に思う方もいるかもしれませんが、今では妊婦さんの5人に1人が帝王切開をしていると言われているほどメジャーなお産方法になっています。昔と比べて医療技術も上がっていますので、必要以上に恐がる必要はありません(‘ω’)
デメリット
とわ言うものの、帝王切開は開腹手術になりますので、術後の傷口癒着などの手術に伴うリスクはあります。
・傷口が癒着してしまう
・次回からも帝王切開になる
・癒着による不妊症
などのデメリットが挙げられますが、帝王切開での一番のデメリットと言えば
傷口の癒着です
手術後、傷口を治していくという過程で
傷以外の組織がくっつく
という状態が起こります。これが癒着です。
くっつくと何がいけないの?
と思われるかもしれませんが、癒着すればするほど、次に腹部の手術を行うときに手術の難易度がぐんと上がります。
また、子宮というのは下にいけばいくほど薄い膜となっています。そこを切って縫い付けるという行為をやればやるほど
皮膚が薄く脆くなる
ため、2人目、3人目と子どもを望む場合に子宮破裂などのリスクが上がっていきます。出産そのものが大量出血につながりやすいため、そこに子宮破裂などが重なれば母子ともに危険な状態になってしまいます。
今後も子どもを生みたい、と考えている方はこれらのリスクが高まることを考慮する必要があります。
まとめ
逆子体操を1週間続けたおかげで、何とか赤ちゃんの頭が下にきてくれました(‘ω’)ただ、逆子体操はその姿勢が辛く、腰などにも大きな負担がかかります。現に私もかなり痛めました💦
たとえ逆子が直らなかったとしても。今の医療では安全にお産する方法があります。あまり思いつめずに次の選択肢を医師と相談していきましょう(‘ω’)
«マタニティー生活»
⇨【妊娠31週(逆子チェック)】をみる
また、初回妊婦検診の診察料やつわりの対処法についてもまとめています👇
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