山を購入する時の思わぬ落とし穴?メリットとデメリット

お金

コロナ流行によるキャンプブームから、山を購入してプライベートでキャンプ場を楽しむという方が増えています。山の一部を購入してしまえば、その区画は自分のものになるわけですから、誰にも邪魔されずに静かで自由なキャンプを楽しむことができます。それだけではなく、小屋を建てて宿泊したり、子どもがいる家庭は山遊びを存分に楽しむことができます。バブル崩壊から、山の価値というのは下落し続け、今ではピーク時の10分の1にまで下がったと言われています。まさに山を買い時の今ですが、山を購入する際に気を付けなければならないことがいくつかあります。今回は、ブームに乗って安易に山を購入しないように、山を買う際のメリット・デメリットをご紹介していきます。 

山の相場

ピーク時よりも価格が10分の1に下がったと言っても、山ほど広い土地を買うとなると、必要な資金がどれくらいになるのか心配ですよね?一概に山を買うといっても、様々な条件によって価格というのはかなり変動してしまいます。

山の相場というのは

無いに等しいようです

以下が山を買う際に注目したい条件になります。

平地の面積

川や沢の有無

生えている樹木

景色

アクセスの良さ

などざっくり挙げてもこれだけあります。やまり不動産ということなので、利便性や環境が良ければマンションや一軒家と同様で値段が高くなります。

坪単価はどれくらいなの?

坪単価といっても、坪100円~坪1万円以上と幅広く設定されています。価格設定については条件によってかなり違いがありますので、一概には言えません。しかし安い山だと、中古車を購入するぐらいの金額で購入することができます。

山の下見

家探しの時に内覧しますよね?それと同じで、山を購入する際にも一度下見に行くことが理想です。傾斜がどれくらいあるのか、近隣住民がいるのか、実際にその土地に行かなければわからないことがたくさんあります。写真を見ることもできますが、画像ではわかりずらいですからね。可能であれば下見に行くことをおすすめします。

メリット

山を買い、プライベートな土地を手に入れることで得られるメリットはいくつかあります。

人目を気にせず遊べる

一般のキャンプ場で遊ぶ場合、知らない人もたくさん利用していますので、周りの目を気にしなければなりません。しかし、山を購入すれば、そこは完全に個人のプライベート空間になるため、誰にも邪魔されずに楽しむことができます。自分がしたいと思うことを存分に楽しめるのは大きなメリットです。ただしプライベート空間だとしても近隣住民がいる場合は、ある程度マナーを守りましょう。

静かな空間

山を購入するということは、静かなプライベート空間を買ったも同然です。広い土地で自分たちだけということになれば、静かで優雅な時間を楽しむことができます。他の利用者が来ることもありません。完全に自分たちだけのゆったりとした空間を楽しむことができます。

静かなキャンプをしたいという人にとっては、最高のメリットと言えるでしょう。 

制限が無い

一般のキャンプ場だと、利用する時に予約をしたり空き状況によっては利用することができなくなります。また、自分たちの使える予約時間を気にしながらキャンプをしなければいけません。一方で山を購入してしまえばそういった制限から解放されます。好きな時間に好きなだけ遊ぶことができます。自分の土地で何時間でも、何日でもやりたいことを楽しむことができるのです。

時間を縛られないというのは最大のメリットですね。

デメリット

これらのメリットと同様にデメリットも存在します。山を買った人は、思わぬデメリットに購入したことを後悔する人が多いようです。

 

不法投棄

最近ではゴミの分別が厳しくなったことで、ゴミの処分に悩んでいる人も多いようです。そういった人が、人目のつかないところにゴミを捨てることが問題となっています。自分が購入した山が、ゴミ処分場のターゲットになることもあります。ある日、山に遊びに行ったら冷蔵庫や大きな家具が捨てられていた…なんていうことも少なくないようです。

そういう時ってどう対処

すればいいの?

そういう場面に遭遇した場合、犯人を特定することはまず不可能です。監視カメラなどを設置していれば可能性があるかもしれませんが、四六時中そんな人たちのために監視することもできません。泣く泣く自分で粗大ゴミを処理することになり、結果的にその時の費用の方が山の値段よりも高くなったという人もいるそうです。

管理が大変

山は、購入してしまえば終わりというわけではありません。山を買えばその土地は自分の物ですが、当然管理も自分ですることになります。庭を所有している人はお分かりかと思いますが、自然の物はすぐに荒れ果ててしまいます。自宅の草刈りだけでもかなりの重労働なのに、それが山の土地全体となれば並大抵の苦労ではありません。よほど好きでなければ、きれいな状態を保つことは難しいでしょう。

野生動物との遭遇

山の中は自然の領域なので、当然野生動物たちも住んでいます。それらに遭遇することもあるでしょう。小さな動物であればさほど問題ありませんが、熊やイノシシとなれば別です。遭遇すればこちらの命が危険になります。食べ物などを外に放置しておくと、匂いで寄ってくる可能性があるため、きちんと管理しておきましょう。ちなみに食べ残しを埋めても掘り起こされるので注意してください。

他のトラブル

山を購入したとしても、ひとつの山を区画分けしてたくさんの所有者と購入していることがほとんどです。その場合、購入者同士で境界線についてのトラブルが起きやすくなります。自分の土地だという目印もありますが、全員がそれらをきちんと守ってくれるとも限りません

また近隣住民とのトラブルも多いそうです。昔からその土地に暮らしている人からしたら、新しく来た新参者を気に入らないということも少なからずあるようです。境界線の曖昧さなどは相手によりますが、近隣住民に対しては事前に挨拶しておけば印象も良くなるかもしれません。トラブルを予防するためにも事前に対策をとっておきましょう。 

まとめ

山を購入することはメリット・デメリットがありますが、安いうちに購入するに越したことはありません。特に今はバブル崩壊後から下落した相場で全体的に購入しやすくなっています。しかし、安さにつられて安易に購入してしまうとその後の管理に困ることになります。大きい買い物は、何事も慎重に冷静に行動することが重要です。いくつかの物件と十分に比較して、自分の納得のいく買い物をできるようにしましょう。

tami
tami

不動産投資の罠

⇨旦那が騙されて借金5000万

についてまとめています

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