若者の生活水準が低すぎる?いくらあれば幸せになれるのか?

お金

日本人の年収に関しては、いくら働いても上がらないどころか、年々減少傾向にあると言われています。それなのに保険料などは年々上がり続けているため、新卒の社会人で手取りが14万円以下なんていうことも珍しくありません。雇用も不安定、収入も不安定、そんな中で若者の生活水準が低下していると言われています。年収が低くなると、生活水準も下げざるを得ません。それに加えて不安定な雇用形態のため、将来に備えて生活レベルを上げることを躊躇うのです。しかしせっかくなら人生を楽しく過ごしたいものです。一体いくらあれば幸せな生活を送れるのでしょうか? 

収入13万円(Aさんの場合)

Aさんは大学を卒業してから一般企業に就職しましたが、働く環境に慣れずに体を壊し、23歳で仕事を辞めました。現在はウーバーイーツで生計を立てています。月に13万円ほど稼げれば生活できるため、13万円稼ぐことができればその月の仕事は終わりにするそうです。体調が悪ければ仕事を休み、雨が降れば家でおとなしくしている。自分の中で無理をしない働き方を求めた結果、今のような生活にいきついたそうです。

月に13万円で貯金は

できるの?

Aさんの収入では貯金は難しいです。食費や家賃を払うと後は数百円程度のお金しか残らないそうです。しかしAさんは今の生活に満足していると言います。家では自分の好きなことに時間を使えて、身体を酷使してストレスを抱えることもない。お金が無ければ無いなりの生活ができれば十分暮らしていけるそうです。しかし、病気をした時に必要な治療費を払えるだけの貯金が無いため、何かあったらどうしようという悩みを抱えて生活しています。

収入50万円(Bさんの場合)

Bさんは有名企業に勤めるいわゆるエリート会社員です。手取りが50万円以上あるため、お金の心配をせずに贅沢をすることができます。趣味にお金を使い、美味しい食事も食べることができます。しかし、好きな時間に自由なことをする時間はAさんに比べて少ないです。残業が立て続けにある場合は家に帰れないことも珍しくありません。休日は仕事で疲れた体を休めて一日が終わってしまいます。お金の心配はありませんが、将来への不安という意味では漠然とした悩みを抱えて生活しています。「今の生活をいつまで続けられるのか」お金がいくらあっても、身体が壊れてしまっては使うこともできません。

毎月いくらあれば生活できるのか

1か月に必要な生活費が低ければ低いほど、人生の自由度は高くなります。貯金が100万円ある家庭の場合、生活費が毎月20万円なら5か月は自由に暮らせますが、50万円なら2か月でお金が無くなってしまいます。もし収入が途絶えたとしても2か月で生活を立て直すことは難しいでしょう。あれもこれもなければ生活できない、という考え方で生活水準を上げるよりも、これだけあれば十分生活できる、という水準で生活をしていた方が心も家計も安定します。いくらお金があれば安定するのかは、その人の生活費によって変わりますが、少なくとも3か月分は用意しておくといいでしょう。

問題は節度のある生活をして

貯蓄額を増やすことです

節度のある生活をしていれば、家計の無駄を省き支出を抑えることができます。ある程度そういう生活をしていれば、「モノを大切にすることの重要さ」「モノの価値」「足るを知ること」などたくさんのことに気が付くことができます。

収入額を増やすよりも、節度ある生活の中で貯蓄額を増やすことで、自分の必要なものにお金を使えるようになります。いくらあれば幸せになれるかというよりも、貯蓄額を増やすことで自由度を上げていきましょう。

 

まとめ

収入を増やすことばかりに気をとられるとBさんのように人生を謳歌する前に体が壊れてしまいます。逆にAさんのように自由度を求めすぎると、時間はあっても何かあった時のお金が用意できません。自分がどれだけ収入があれば幸せになるのかわからないという場合は、まず生活費にいくら必要なのかを計算してみてください。収支の計算ができれば、将来の計画を立てることが出来ます。案外、「お金=幸せ」とはならないのかもしれません。

tami
tami

生活費を下げるためには

固定費の見直しが最優先です

⇨確実に貧乏になる方法

だけは避けましょう。

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