行動するのに「やる気」は必要ない

学校

なにか始めようとするとき、人は「やる気」がないと行動できないと思われがちですが、実はそうではありません。人が行動するとき、本来行動と感情は切り離して考えるべきものなのです。

人には命を守るために防衛本能というものがあり、これが何か行動しようとするときにその人の思考を邪魔してきます。外に出たいけど、今日は体調が悪いから休んでいた方が良い。人と仲良くしたいけど、嫌われたら傷つくからやめておこう。などあらゆるリスクを考えて、その行動を阻止しようとしてきます。

何かをしようと迷ったその数秒後には、自分の中でやらない理由を脳が探していると思って下さい。では、人は行動するときどうしたらいいのか?ご紹介していきます。

考える前に行動する

先ほど言ったように、人は考えれば考えるほどリスクを避けて行動しないように脳が働きかけます。今日は調子が悪いからやめておこう、タイミングが悪いから今じゃない、など適当な理由でやる気を無くしたことがある人も多いはずです。そうならないためにはどうしたらいいのか?それは考える前に行動することです。

考えずに行動したら

失敗しちゃうんじゃ・・・

はい、その通りです。考えずに行動すれば、失敗するリスクは大きくなります。でも、リスクを恐れて行動しない方がよほど大きな失敗と言えます。行動しなければ何も得るものがありませんからね。行動できる人というのは、”考えてから行動する”のではなくて、”行動しながら考える”ものです。つまり、最初のスタートダッシュさえ踏み出してしまえば、あとはやりながら行動していけばいいわけです。間違った方向に進んでいることに気が付いたのなら、方向を修正すればいいのです。

人は言い訳の神様

昔から、”人は言い訳の神様”と言われています。それは先ほど言った「防衛本能」が人には備わっているからです。あらゆる危険から自分の命を守るために、なるべく行動しないように脳が理由を探します。それがたとえ”言い訳”だとしても、行動して命を危険に晒すよりはマシだと考えるわけです。これを日常的に繰り返していると、人は言い訳の神様になってしまいます。

どんな人でも、大抵は考えすぎているものです。~したらどうしよう。と考えすぎるあまり、心の病になってしまう人までいます。一方で行動した人というのは、たとえ上手くいかなくても「どうして上手くいかないのか?」という原因を探るポジティブな思考になっているため、心を病むことはありません。

行動と感情は切り離す

どんな時代でも、成功するのは決まって行動を起こした人です。何もしない人は、何も成し遂げることができません。何か結果を出したいと思ったら、まずは行動してみることです。

そんな簡単に言われても

行動するのって難しいよ

ならば、最初の一歩だけでも踏み出してみて下さい。全体のイメージを把握する必要はありません。まずはできることから手をつけてみてください。いつまでも準備をしていては、最初の一歩が踏み出せません。

最初の一歩を踏み出すためには

行動と感情を切り離すべし

ここでポイントになるのは、行動するためには感情を入れてはいけないということです。どんな成功者でも、「今日は気分が乗らないからやらない」という日はありません。やると決めたことは、自分の感情など関係なくやり遂げます。なんなら習慣化してしまう人もいます。感情に左右されていては何もできないことを彼らは知っているため、だるい、疲れたなどは関係なく、感情と切り離して最初の一歩を踏み出しているのです

5秒で行動

行動と感情を切り離すためには、最初の5秒が肝心です。やらなければいけないことがでてきた時は、心の中で”5秒”数えてその後行動します。なぜ5秒かというと、5秒後には脳がやらない言い訳を考え始めるからです。5秒以上迷ってしまうと、人は最初の一歩が踏み出せなくなります。

~しなければいけないな。と思ったら、心の中で数を数えて、5秒後には行動するように心がけてみてください。

まとめ

行動するときに、失敗したくないという気持ちはつきものです。しかし、失敗を恐れて何も行動しなければ、それが習慣となりなかなか抜け出すことができなくなります。そうならないためには、最初の一歩を踏み出すことが重要です。そこに「やる気」は関係ありません。ただ「やってみる」だけです。人は感情の生き物であるということに注意して、自分のやるべきことと感情を切り離して行動していきましょう。

tami
tami

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⇨敬語を使えないリスク

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