下落相場を乗り越える方法ベスト3

資産運用

こんにちわ、tamiです(‘ω’)

最近の下落相場で

もう株恐い…

退場します…

という人が増えてきてしまいましたね💦株価はいつか上がる‼そうは言われてもなかなか上がるまで信じるのは難しいものです_(:3」∠)_

ちなみに皆さんは、暴落時にどのような運用をしていこうかイメージできていますか?

今回の下落に限らず、相場が崩れて株価が連日下落するというのは、投資をしていれば必ず経験することです(‘ω’)しかしいざ下落相場に遭遇すると、資産が減ることに耐えきれず冷静な判断で運用することが難しくなります。

そこで今回は、そんな下落相場に遭遇した際に慌てないように、注意したいこと、心得ておきたいことを確認していきましょう(‘ω’)

上手な投資家は買い下がる

コロナウイルスのショック相場でもそうでしたが、ショック時に儲ける投資家というのは、必ず急落時のチャンスを逃しません。急落局面で資金がどんどんマイナスになろうとひるむことなく果敢に安値を狙って買いに走ります。むしろ

安く買えてラッキー♪

ぐらいに考えています。

株価はいずれ戻る

この基本を忘れない

それができている投資家は、下げ続ける相場に耐えることができます。そのためには、普段からある程度下落相場に備えたキャッシュを保有しておき、チャンス時に動けるようにしておく必要があります。

しかし、株価が下げ続ける可能性がある中で買い足すというのは、精神的に難しいものです。ただ、こうした下落時には

資産がどんどん減る‼

もう売っちゃえ‼

といった【狼狽売り】に走らず、

〇お買い得品を買い足していく

ぐらいの気持ちで資産運用をすることが肝心になります(‘ω’)

パニック状態=買い時

コロナショックの暴落時には、3月にはあっという間に株価が底値になり、もの凄いスピード感で資産を大きく失った人も多いと思います_(:3」∠)_このような状況で注意したいのが、「狼狽売り」です。

狼狽売りとは、何らかのニュース

により、株価が急落し、その際に

慌てて持ち株を処分(売却)して

しまうことを言います

下げ相場の速度に耐えられず、パニック状態となり、結果損切をしてしまいます。これを経験するとその後の上昇相場に上手く乗ることができません。

もう株なんてやらない‼

と、株市場から離れていった投資家も少なくありません(;^ω^)当時の状況では、コロナショックからの経済の回復はそうとうかかりそうな雰囲気でした。しかし、振り返ってみれば、その時につけた株価が絶好の「買い時」だったのです。

周りがパニックに陥っている時こそ、冷静に判断して買い足していくぐらいの余裕をもって投資をしていきましょう♪

知識が邪魔をする

過去の株式相場を振り返れば、歴史的ニュースの局面は多くのケースで

【買い時】

となっています。これは資産を増やすための絶好のタイミングであるとも言えます(‘ω’)

この時、株価が調整状態にあるのですが、基本的には株価がそれ以前よりも安くなっていて、チャンス状態です。ビジネスでもそうですが、儲けるための基本は

できるだけ安く買う👇

購入時よりも高く売る

これだけです。

単純にみえますが、人の「感情」

がそれを邪魔します

人間の判断には、どうしても「感情」が入ってしまいます。思い入れや、感覚という曖昧なものが適切な判断を鈍らせてしまいがちです。厄介なのはこれに

中途半端な「知識」

があると、この判断をさらに鈍らせてしまいます。

今の相場状況なら、

今後は上がるだろう…

知識がある分、こういう自分の勝手な判断をしてしまいがちです。株式は経済状況だけではなく、人の感情が左右する場所ということを忘れないようにしたいですね(‘ω’)

まとめ

市場とは不思議なもので、一度大きな調整が始まると、今度は一転して相場が反転することがあります(;^ω^)プロであっても、とても予想できないような勢いがあるので厄介ですよね💦相場の動きの背景について、リアルタイムで説明できる投資家はまずいないでしょう。

いつだって、市場は推測する投資家をあざ笑う【天邪鬼】ということを忘れずに、暴落やショックに踊らされず、買い時を見失わないようにしていきましょう。

下落時には感情的にならず、とにかく冷静に機械的に判断することが大切です(‘ω’)

上がれば資産が増えてラッキー

下がればお得に買い足せてラッキー

ぐらいの心持ちでどんと構えていきましょう♪

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