Google様にアドセンス広告1か月制限されその後復活。
⇨詳しくはGoogleアドセンスが制限された
なんとか復活したのはよかったが、なんだか収益の部分が調子悪い。まあ記事数が少ないのもあるのかもしれないが、数十円の収益が一日で発生していたのにも関わらず、ここ一週間はまったくの0円。なぜこんな事態になっているのか調査中だが、なにはとももあれまずはページビューを増やさなければいけない。
ページビュー
ブログで収益をだそうと思ったらとにかくこれに尽きる。一日数百pv程度では、とてもじゃないが収益化は望めない。最低でも一日5000pvという情報を得たが、これがなかなか難しい。参考までに、月間300万pvを達成すれば60万円ほどの収益になるそう。ただ、それには相当なアクセスを捌くための強固なサーバーが必要になるということで、それなりのコストも覚悟しておかなければならない。
(そんなpvの足元にも及ばないのに心配している自分がむなしい)
人気ブログの考察
さて、どうやって人気ブログが収益を出しているのか?良質なコンテンツはもちろんだが、どうやら「継続して長期間投稿する」ことが最も重要そうだ。今のところ投稿する記事のネタには困っていないが、これが長期的に続けばいつかネタ切れになって毎日投稿も難しくなるだろう。毎日、自分の出せる情報を最大限提供して、訪問者に対して書き手の信頼度をアップさせるのは容易ではない。しかし初めて数日で数万pvなんて達成できるわけもないので、毎日コツコツと更新していくしかない。
たまにいる、持論や考察、自分の文章で人を集められる人は実際ごくわずかだろう。それだけで一日1万pvを超えるような人ははっきりいって怪物級。怪物を目指すのは悪いことではないが、これは現実的ではない。多くの人は道半ばで心が折れてしまうと思うので、違う方法で継続していくことにしている。
得意分野
今のところ心が折れていない弱小ブロガーからすると、こういった怪物とはりあっても仕方ないので、自分の得意分野で立ち向かうことにした。その日に食べたランチの情報なんて誰も求めていない。自分の得意ジャンルで提供できるお得情報を発信することを心がけてブログを作成していく。とにかく、読んでくれた人が一か所でも頷いてくれる内容を書ければいいと思って続けている。
自分の得意分野を広げることができれば、他の人にはないユニークさ(出ているか不安)やオリジナリティが少しはでるだろう。そして、同じような内容であったとしても、ユニークさで伝え方も変えることができる。伝えたい内容を明確に、かつ読み手に伝わるように書いていれば、意味のある記事になると信じている。書いていて感じるのは、基本的に自分の伝えたいことの半分も読者に伝わらないということだ。だいたい、自分の書いた文章を時間が経ってから読み直すと「?」となることも珍しくない。明確さを意識しながら書き続けることで文章力は上がってくるはずなので、とにかく始めは書いて書いて書きまくる。
誰に向けているのか
自分の得意分野がわかり、ある程度文章力もついてきたら、今度は「誰に向けて」を意識する。今現在この段階にいると思っている(自分に激甘な弱小ブロガーです)。いくら自分で、「これはいいぞ!」と思っているような内容でも、社会的に必要とされない内容であればアクセス数は伸びていかない。しかし、その逆もある。「なんでこれが伸びているんだ?」と思うような展開もたまにある。その時は求められていると瞬時に判断して、その記事に関連した新たなネタを作成したりすると受けが良い。
記事を読むことで誰が得をするのか?を意識して記事を作ることで確実に読者に価値を提供できるようになる。提供しているものを求める人が多くなれば、それはpvとして返ってくる。自分の得意分野と価値を結びつけることができれば、あとは継続していくだけでpvは伸びていくだろう。
まとめ
もうすぐ200記事達成というところまできたが、実際には爆発的な記事数よりも継続的な記事が求められている気がする。長期的に記事を書き続けられるのか心配だが、今のところは大丈夫そう。心が折れるのが早いか、pvが伸びるのが早いか、こうご期待。
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