こんにちわ。つわりも落ち着き、マタニティーライフを楽しんでいるtamiです(*’ω’*)実はわたくし、婚活を通して現在の旦那さんと出会いました。コロナ禍で一度は落ち込んだ婚活市場ですが、今ではリモートや食事なしの顔合わせなど、形を変えて盛り上がってきましたね。
さて、婚活中数打ちゃ当たる精神で十数人(多い?)の男性と顔合わせをした私ですが、なかなか良い人に巡り合えずかなり悪戦苦闘しました。そのときの体験談もまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。
今の旦那さんと出会ったのは婚活を開始してから数か月経過したころでした。初めてのデートから好印象でしたが、結婚してからさらに良いところを見つけることができ、この人と結婚して良かったなとつくづく思います。
そんな旦那さんの職業は男性では珍しい
【看護師】です。
女性社会の中で働いているからこその旦那さんの考え方や気遣いがとても素敵だと思ったので、婚活中の方の参考になればと思いご紹介します(*’ω’*)
気遣いの天才
看護師という職業をしているからか、旦那さんは相手のことを気遣うことに関して天才的な才能を発揮します。病院では、
患者さんのケア
職場の人間との連携
を必要とされます。きっとそんな環境働いているから相手がどうしてほしいのか読み取る能力が自然と磨かれていくのでしょう。職場で仕事モードになっている時とプライベートは違うと思っていたのですが、家庭でもスマートに自然にその能力を発揮してくれます。この能力、嫁としては非常に助かっています。
例えば体調が悪い時の食事の準備
しんどいなら簡単なものでいいよ?
なんてことは言いません。よくある旦那のセリフらしいですが”料理に簡単なものなんかねえよ”というのが世の主婦の本音ですよね(笑)これを看護師旦那は
簡単なものになっちゃうけど、俺が作るよ。休んでて?
と言ってくれます。この人は前世神なのか?と思うほどに優しい気遣いに惚れ直しました(*’ω’*)ポッ
専属看護師
これは看護師さんと結婚した人の【特権】とも言えるかもしれません。病気やケガになった時、家に看護師さんがいてくれることへの安心感は凄まじいです。症状を診て、現在必要な薬や適切な処置をしてくれます。これは本当にありがたいです。
仕事でのスキルを十分に発揮してくれて、家で本格的な医療を受けられるのはまさに看護師と結婚した特権です_(:3」∠)_カンシャカンゲキ
普段も頼りになりますが、病気になって弱っている時に完璧なケアをしてくれる旦那さんは本当に頼りになります。
安定していて高収入
看護師の資格を持っていれば、仕事に困ることはまずありません。どこでも必要とされている人材ですし、不況や就職難の時代でも必ず働く場所はあります。
そんな看護師の給料ですが、
女性としては高収入
だろうけど、男性
としてはどうなの?
と思われるかもしれません。ですが、私の旦那さんに限って言えば、【高収入】の部類に入ると思います。
大学病院に勤務していた時は住宅手当や福利厚生もしっかりありましたし、
月の手取り額【40万】
ほど貰っていました(夜勤などの回数によって前後します)ボーナスもしっかり貰えるため、
年収【600~700万円台】
日本人の平均年収が約430万円(2021年国税庁発表)と言われている現代では、十分すぎるほどの給料をもらえています。おかげで私は仕事を辞め、専業主婦として暮らせています。
また、転職に関しても有利です。旦那さんも”夜勤に身体がついていかなくなってきた”という理由から、現在は夜勤の無い民間の会社で訪問看護師として働いていますが、転職先についてはより取り見取りな状態でした。数ある中から一番条件の良い職場で働くことができ、今ではプライベートを充実させています。年収は600万円ほどと大学病院勤務時代よりは減りましたが、今後上がっていく見込みです(‘ω’)ノ
バリバリ働きたいとき、子供ができて家の時間を確保したいとき、看護師という資格を持っていれば、給料の心配をせずに働き方を変えられるので嫁としては安心です。
まとめ
男性看護師の魅力、いかがでしたか?あくまでも一例ですので、参考程度にしかならないかもしれませんが、婚活の際に意識する職業としては十分魅力的だと思います。
ただ、お付き合いしている時は良い人だと思っていたのに、結婚してから豹変した、という話もよくあります。そのあたりはよく見極めて決断してください(‘ω’)ノ
また、婚活中に私が気を付けていたポイントもまとめています。婚活はパートナーばかりに要求していても上手くいきませんので、自分の行動も見直してみてください。_(:3」∠)_
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