新生活を乗り切るための働き方

雑談

こんにちわ、tamiです(‘ω’)

新生活が始まり、怒涛の4月が終わりました。子どもの入学式、初めての一人暮らし、新しい職場など新生活でお疲れの方も多いのではないでしょうか?

新生活は必ずしも楽しいことばかりではありませんよね💦新生活特有の緊張感や慣れない生活に疲れやすくなったり、落ち込みやすくなったりします。中には体調を崩してしまう人もいます。新生活を上手く過ごすためには

無理をしない、我慢しない

ことが肝心です。スタートダッシュを頑張っても最後まで走り抜けることができなければ大変なことになりますからね(;´・ω・)

予定を詰め込まない

新生活はどうしても

先のことが不透明

になりがちです。経験したことないことばかりで、先のスケジュールが組むことも苦労します。そんな時に友人との約束や飲み会を毎週のように予定していると疲れてしまいます。イベントごとは

生活リズムに慣れるまで控える

のがおすすめです。

でも、一日何もしない

のはなんか嫌だな…

という人は

事前準備に時間をかける

ことをおすすめします。暮らしで必要なことを済ませておくことはもちろんのこと、学校や仕事で前もって勉強しておくことがあれば少しだけでも予習をしておくとだいぶ心に余裕が生まれます。空白の時間をうまく活用し、趣味などの癒しの時間に充ててもいいかもしれません(‘ω’)

時間的余裕は心の余裕をつくってくれます

完璧にこだわらない

頑張ることは素敵なことです。自分の100%を目指してそれに向けて力を尽くすことも大切なことです。しかし完璧にやろうとするが故に起こる問題もあります。よくあるのが課題に対してミスしないように

生徒

後でじっくり考えよう

という行動。これの何がいけないのか?”後でじっくり”というのは、その場でやるには中途半端な仕上がりになるため、それを避けるために

【後回しにしている】

ことにすぎません。慣れた作業ならなんなくこなせるかもしれませんが、新生活でバタバタしている時に課題を後回しにしていくと自分への負担を増やすだけです。

忘れるリスクも

高くなります

やるべきことは後回しにするのではなく、まず手をつけてみましょう。すぐにできなかったら仕方がない、ぐらいのスタンスで丁度良いです(‘ω’)

またメモを活用するのも一つの手です。忘れないように覚えておくことも必要ですが、頭に情報がいっぱいあると疲れてしまいます。自分で覚えなくてはいけないこと、大切なことは代わりにメモに覚えておいてもらいましょう。自分で覚えなくてはいけないことを減らすだけでストレスは緩和されます(‘ω’) 

寝る間を惜しめ

寝る間も惜しんで頑張ります‼

という新人さんを見かけますが、これは本当に危険です。寝る間を惜しむということは

睡眠時間を削る👇

身体が回復しない👇

ミスが起こりやすくなる👇

睡眠時間を削って仕事する

の悪循環が生まれてしまいます。

たまにショートスリーパーで一日3時間寝れれば十分という人もいますが、基本的には6時間以上の睡眠をとることで身体を回復させることができます。ここで大切なのが

睡眠をとらなければいけない

とこだわりすぎないことです。確かに寝ることは大切ですが、眠れないのに無理やり寝ることはできませんよね(;^ω^)布団の中で横になるだけでも体は休まりますので、眠れなくても焦る必要はありません。

また、布団の中で

×スマホやパソコンを触ること

は厳禁です。布団の中は【眠る場所】と体に覚えさせることで、寝ようと布団に入った時に睡眠に入りやすくなります(‘ω’)

量より質

また食事に関しては

量よりも質

を意識してください。特に一人暮らしの方は栄養が偏りがちです。時間がないのであれば

コンビニやウーバーイーツ

などを活用して時間の節約をするべきですが、好きなものばかりを頼んでいると栄養バランスが崩れてしまいます。特に野菜から摂取できるビタミンや食物繊維などが不足しがちです。そうなるとイライラしやすくなったり、体の不調を引き起こす可能性があります。仕事や学校が忙しくても、体のメンテナンスには十分気を配りましょう。

まとめ

新生活の”疲れ”は慣れるまで時間がかかります。放っておくと体の不調や仕事のミスにつながってしまいます。上記のこと以外にも自分の好きなことをする時間をつくったり、楽しみな予定をつくったり、気分をリフレッシュする機会を設けることもおすすめです。やること、覚えることが多く自分の時間を疎かにしがちですが、そんな時期だからこそ、自分の体をケアすることを大切にしていきましょう(‘ω’)

また、今の働く現場に疑問を持つ人に向けて

⇨【仕事を辞めて何が悪い?】をみる

で転職についてまとめています。

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