賢い人は貯金が損だと知っている[前編]

お金

毎月毎月、給料が入るとそのまま貯金に回していませんか?銀行にお金を預けていると金利によって利息がつきますが、金利は銀行の種類や口座によって違います。そして残念なことに、昔ほど銀行の金利は高くありません。高くないどころかお金を預けてもまったく増えることはありません

30~40年前は金利が上がったり

下がったりしていました。

しかし1990年初頭にバブルがはじけてからは現在までずっと低金利の状態が続いています。直近50年の中では、最も高金利で3%でした。しかし最近の金利は0.001%。なんと3000分の1にも金利が減っているのです。例え100万円預けたとしても、一年間の利息はたったの10円です。そこからさらに20.315%の税金がかかるので、実際に受け取れる利息は8円になります。

銀行金利だけではほぼお金が増えないことがわかりますよね。何も工夫せずにいるだけでは、ただのお財布代わりにしかなりません。むしろインフレが起こるリスクに対して、まったく準備ができていない状況です。ではどんな方法があるのかみていきましょう。

 

金利を意識して預ける

定期預金に預ける

定期預金とは、預ける際に決めた一定期間、お金を引き出せない代わりに、普通預金よりも金利が高く設定されています。ある程度貯金があり、しばらく必要ないという場合は、普通預金に預けるよりもお金が増えます。

金利は日々変動されますが、

預けた時の金利が適用される

ので心配ありません

例えば大手銀行の場合、普通預金の金利は0.001%ですが、定期預金に預けると0.002%と2倍の金利になります。預けて増えるお金も2倍になるため、普通預金に預けるなら定期預金がおすすめです。定期預金の金利は銀行によって大きく異なるため、少しめんどうでも金利の高い銀行を探すと良いでしょう。

ネット銀行

ネット銀行に預ければ、窓口などの人件費を削減できる分、金利も高めに設定されています。大手ネットバンクの楽天銀行であれば、楽天証券と同時に口座を開設し連携すれば金利は0.1%と普通預金に預けるよりも100倍の金利になります。

例えば100万円を預けた場合、大手バンクの普通預金であれば1年間で10円ですが、ネットバンクの楽天銀行であれば1000円になります。この差は預ける資金が大きければ大きいほど、預ける期間が長ければ長いほど大きな差となります。

預ける場所やサービスによって、金利にも幅があることを知っていれば、自分に適した選択をすることができます。基本的には証券口座と連携すれば高い金利で資産形成できます。

お金の管理

日々の生活費

毎日使う生活費に関しては、生活するうえで不便がないようにしておくことが大切です。基本的には普通預金に預けておくことをおすすめします。目安としては、1年間分の生活費が入っていれば安心でしょう。「給料の受け取り」「家の近所でお金が引き出せる」など自分の用途に合わせて使いやすい銀行を選択するとお金のやり取りがスムーズにできます。 

資産形成のお金

生活費に必要ない、しばらく使う予定のないお金に関しては、なるべく金利の高いところに預けましょう。金利が高い分、お金が増えやすくなるだけでなく生活費用の口座と分けることで、貯蓄や資産を明確に区別することが可能です。収支の管理がラクになり、お金が貯まりやすくなります。

tami
tami

⇨貯金が損[後編]では

貯金だけのリスクや

まとまった資金の扱い方

についてもまとめています

 

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