メルカリでやりがちなミス

資産運用

メルカリ取引がありがたいことに【1000回】を突破し、取引にもだんだん慣れてきました。しかし、それだけの取引をこなしていると、ミスも何回かありました。ミスが無いように、購入者に迷惑がかからないように、と気を付けてはいるものの、やはり人間なのでミスしてしまいます。重要なのはその後の対応だと思いますが、ミスはできれば起こしたくないものです。

今回はメルカリ取引をしてきた私が、やりがちなミスとその対処法について紹介していきます。これから副業でせどりを考えている人や、自宅の不用品を処分したいという方のお役に立てれば嬉しいです。

⇨商売の基本が学べる「せどり」 

サイズオーバー

メルカリに限らずですが、荷物を発送する際にこちらで品物のサイズを記入する必要があります。例えば参考書を発送する場合、厚さが3cm以内であるか、A4サイズに収まっているかなどによって発送料金が変わってきます。発送する際に、出品者側がサイズを指定するのですが、この時に発送サイズが間違っていると購入者に届けることができません

間違ったまま発送手続きを

してしまったらどうなるの?

郵便局などから発送した場合は、その場でサイズを測ってくれるためサイズオーバーなどは心配要りません。その場で「これでは発送できません」と返されるだけです。自分の希望のサイズをアプリで変更し直せば大丈夫です。しかし、コンビニなどから発送する場合は一旦発送して、後から配達する方がサイズ測定をします。発送手続きが済んだ後に、サイズオーバーが発覚するのです。その場合は品物が自宅に返送されてきます。自宅に返送されてきた品物に関しては、双方で話し合いのうえ「商品を再発送」するか「取引のキャンセル」を行う必要があります。 

「商品を再発送」する場合は、前回と同じ発送方法(らくらくメルカリ便)を使用することはできませんので、相手に住所を聞いて普通郵便などで直接送る必要が出てきます。こういった場合、余分に配送料がかかってしまいます。

サイズオーバーは自分の負担に

なるだけでなく、相手を待たせる

ことにもなります。

正直、取引をする中で一番やりたくないミスです。自分の負担費用も増えますし、なにより購入者を待たせることになります。相手に迷惑をかけると、それが評価にもつながります。再発送する際には、相手に事情を伝え、丁寧に謝罪しましょう。また、このミスを防ぐために、サイズがわかりずらい時や、ぎりぎりオーバーしてしまう可能性があるというものについては、必ず郵便局などで測定してから発送しましょう。コンビニ発送が便利なのはわかりますが、その後のミスにつながりそうなものは最初に丁寧に測定する方が無難です。

違うものを発送してしまった

これはミスしたことがありませんが、ミスされたことがあります。ネットでもトラブル解決で話題に挙がるぐらいなので、一定数起こりうるミスとして知っておいた方が良さそうです。異なる品物を発送してしまった場合、まず相手に謝罪の連絡を入れましょう。この場合、相手から指摘されるまで気が付かないと思いますが、事前に気が付いた場合にはとにかく早急に謝罪の連絡をするべきです。

次に相手と今後の相談をします。私が購入者で違う品物が届いたときには、相手がすぐに自宅を確認しお目当てのものが発見されたので、普通郵便で送ってもらうことができました。その時、間違えて送られてきたものに関してはそのまま廃棄してくださいということだったので、その場で処分しました。人によっては返してほしいという方もいると思うので、そういう場合は着払いで相手に返送してあげてください。基本的に出品者側のミスなので、配送料などは相手に負担してもらえば大丈夫です

思っていたものと違った

と言われたらどうすれば

いいの?

指定された品物をきちんと発送したのにも関わらず、相手が「思っていたものと違うから返品してくれ」と言われてしまうと困りますよね。実際こういうトラブルはありました。しかし、よほどひどい状態のものを送った場合でなければ、メルカリ運営に問い合わせれば大丈夫です。たまに悪質な業者がいて、故意に状態の悪い品物を送ってくる場合がありますが、そうでなければ運営がきちんと対応してくれます。

大抵の場合、運営が購入者に

お金を戻してくれます。

もちろん出品者にもお金が

入ります。 

まとめ

メルカリのミスやトラブルについては、とにかく相手側にすぐに連絡することが重要です。顔の見えない取引のため、少しでも違和感やミスがあると相手に不信感を抱いてしまいます。相手に不安な思いをさせないためにも、何かあった時には連絡をきちんとしましょう。

tami
tami

メルカリ取引の中で出会った

⇨メルカリの厄介者について

もまとめています。

 

 

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