こんにちわ、tamiです(‘ω’)
最近骨盤や股関節の痛みが出てきて、体が出産に向けての準備を始めていることを実感し、緊張してきました💦
赤ちゃんの36週健診の結果が出たので、体の大きさや推定体重などをまとめていきます。現在妊娠されている方は、赤ちゃんの体重がどれくらいなのか気になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください(‘ω’)
※妊娠36週では赤ちゃんの動きを計測するNSTの検査をしました
赤ちゃんの体重
36週現在の赤ちゃんの推定体重は…
【2580g】
でした。急激な我が子の成長にびっくりしております。どうりで最近体重が増えたわけだ…(;^ω^)
エコーも問題ありませんよ。
ただ、体重が増えてきましたね
はい、すみません…(;^ω^)最近になって食欲が増してきて、ご飯が美味しいんです💦
この時点で妊娠前の体重から
【約10kg】
増えていました…。ちょっと危ないですね(笑)
ただ、ここで食事制限をすることは危険です。なぜならこの頃、赤ちゃんの脳が成長する大切な時期なので、お母さんからの栄養がとても重要になってきます。
とはいえあまりにも体重が増えると妊娠高血圧症の危険性もあるので、
×妊娠36週の時点で体重が13kg以上
増えている方は、間食などを控え、健康的な食生活を心がけるようにしなくてはいけませんので、該当する方は注意しましょう(‘ω’)
NST
さて、診察の後NSTの検査をします。
NST
ノンストレステスト(NSTと略します)とは、その名の通り赤ちゃんにストレスをかけずに赤ちゃんの心拍とお母さんのおなかの張りを分娩監視装置という機械でグラフ化することで、
赤ちゃんが元気かどうか
を見る方法です。ベットに横になり、お母さんのおなかに赤ちゃんの心拍を取るためのものと、お母さんのおなかの張り(子宮収縮)を取るためのものの2種類のセンサーをつけます。妊娠後期の赤ちゃんはだいたい
20分おきに寝たり起きたりを繰り返します
赤ちゃんが元気かどうか、を知りたいので赤ちゃんが起きているときの心拍とおなかの張りの関係を見ることが大切です。したがってテストを始めたときに赤ちゃんが起きている場合は20分ほどでテストは終わりますし、寝ている場合には、40分ほどテストが続くことがあります(‘ω’)ノ
過ごし方
基本的にはベッドに横になっているだけでいいので、スマホをいじっても構いません。寝ている体制も苦しければ仰向けや横向きになって大丈夫です(‘ω’)だいたいこの時間に採血も取られるので、注射が苦手な方は頑張ってください‼
お会計
さて、今回はいろんな検査をしたのでお会計が恐いです💦
・尿検査
・エコー
・診察
・血液検査
・NST
1万円ほどかかると言われていましたが、お会計は
【11000円】
でした_(:3」∠)_タカイ…
ここにきて1万円超えの出費は痛いです…これから1週間ごとの健診になるので、ここからさらにお金が飛んでいきますね💦
体の調子
さて体の調子ですが、骨盤&股関節がゆるゆるになってきたせいか、買い物の距離でも歩くのが困難な時があります💦我慢できるほどの痛みの時もあれば、歩き出すことができないほど痛む時もありますので、いよいよ出産が近づいてきたな、と実感しています。
スーパーで子供を連れて買い物している妊婦さんを見ると、本当に凄いな、と感心させられてしまいます_(:3」∠)_
それと、お腹の張りもだいぶ気になるようになってきました。少し歩くと張ってしまうので休み休み散歩をしています。37週の正期産に入れば気にせず運動していいのであともう少しです♪
まとめ
入院の準備を順調に進めていましたが、どうやら出産グッズはすぐに使うものとそうでないものの2つに分けた方が便利と聞きました。
〇入院してから使うもの(タオル・パジャマ)
〇入院時すぐに使うもの(母子手帳・スリッパ)
と分けておくと、受付でキャリーバッグの中を探らなくて済むようです(‘ω’)
また、実家が近くになかったり、里帰りできないという方は
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«マタニティー生活»
⇨【妊娠36週の赤ちゃんの大きさ】をみる
また、初回妊婦健診の診察料やつわりの対処法についてもまとめています👇
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