千葉県で、飲酒運転のトラック運転手が小学生の列に突っ込んだ事故。被害者のご冥福をお祈りいたします。この事故によって児童は2人亡くなり、事故に遭った他の児童も重傷です。ニュースが報道されたころは、トラック運転手が小学生の列に突っ込んだという状況に疑問を持ちましたが、蓋を開けてみたら「飲酒運転」が原因とのことでした。本当にやるせない気分です。ここまで厳罰化されいて、なおかつ悲惨な事故が何度も起こっているのに、なぜいまだに飲酒運転をやる者がいるのか不思議でなりません。しかも今回の事故に関しては仕事中のトラック運転手だそうです。もはやアルコール依存症だったのでしょう。理性ではどうにもならない病気です。
数年ほど前に、飲酒運転の撲滅を目的とした運転する際のアルコール検知器も話題になりましたが、結局は普及しませんでした。会社も国も、当事者の判断に任せるような現状ですが、それでは撲滅になりません。飲酒運転を減らそう、ではだめなんです。ゼロにしなければ。撲滅するために、これ以上被害者を出さないために、国からも会社からも、飲酒運転を絶対にできないような取り組みをしていただきたいものです。
tami
学校で起きた、
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