麻酔が効かなかった帝王切開【決戦前日】

雑談

こんにちわ、tamiです(‘ω’)

⇨【妊娠40週内診ぐりぐりされました】をみる

👆恐怖の内診ぐりぐりから結局それらしい陣痛が来ず、予定日がどんどん過ぎていきました💦お腹の中では赤ちゃんがどんどん大きくなっていきます_(:3」∠)_

この頃になると、お腹の皮膚が急激に伸びて、妊娠線がひどくなってきました💦

妊娠予定日を過ぎると、胎児が大きくなって自然分娩が難しくなるだけでなく、子宮内の環境が悪化して胎児に負担がかかるため、私の通っているクリニックでも妊娠41週までに分娩することを勧めています。

計画分娩

医者
医者

このまま陣痛が来なかったら

妊娠41週あたりで促進剤を

入れましょう

お医者さんの勧めで、陣痛促進剤を入れることになりました。

私としても分娩の日を決められるのは心の準備ができるので願ったりの提案でした。これでようやくお腹の赤ちゃんと会うことができます。

予定日を決め、その日の午前中に入院しました

ちなみに、入院日の前日から絶食をします。

促進剤注入

コロナ渦ということもあり、まずは抗体検査を行います。抗体検査費用については本来

【16500円】

かかるのですが、妊婦に関しては自治体からの補助が出ます(‘ω’)

促進剤はお昼ごろから弱めのもの(錠剤)を1時間ごとに飲んでいきます。いきなり強い陣痛にならないために徐々に強くしていくそうです。

入院中はお腹に赤ちゃんの心拍を計る機械を付けて、常に赤ちゃんの状態を知ることができるので安心です(‘ω’)トイレとか厄介ですが…(笑)

だいたい10分ごとによわーい陣痛が来ていましたが、この時は部屋の中を歩き回れるほど元気でした。なんならお昼に出された豪華な大盛ランチも喜んでがっつくほどに余裕でした(*’ω’*)

赤ちゃんが危ない

しかし、私が美味しいご飯に舌鼓を打っている時、突然助産師さんが血相を変えて部屋に入ってきました。何事かと思っていると何やら不穏な様子…。

食事の途中で申し訳ないけど

ベッドに横になってくれるかな?

急いだ様子でそう言われるので、私は食事を中止してベッドに横になりました。

機械を操作し、赤ちゃんの様子を探る助産師さん。その後

ごめん、急いで処置室に

移動するから準備して

と焦った様子で言われました💦え?赤ちゃんに何かあったの?と思いながら、助産師さんと処置室へと向かいました。

処置室の分娩台に上がり、されるがままにモニターなどを装着されていく私。バタバタと処置室が騒がしくなり、気が付けばたくさんの看護師さんや助産師さんが私の周りを囲っていました

いったいどうしたんだと不安に思っていると、一人の助産師さんが

赤ちゃんの心拍数が下がったから

もしかしたら緊急手術になるかも

と衝撃の事実を告げました_(:3」∠)_ナンテコト…💦

助産師さんによると、私が呑気にランチを食べている時、赤ちゃんの心拍数が3分間にわたって低下していたそうです💦大丈夫か赤ちゃん(;´・ω・)

衝撃の事実に不安になる私に、助産師さんたちが”大丈夫だよ””今すぐどうにかなるわけじゃないから安心して”と声を掛けてくれました。

どうしたらいいのかわからない中で、皆さんからの励ましは本当にありがたかったです(;´・ω・)

モニターを見ながら電話で私の現状を先生に電話している助産師さん。口調から今の切迫状況がよくわかって、私はとにかくお腹の中の赤ちゃんが無事であることを祈っていました。

しばらくすると、急いだ様子でいつも診察してくれる先生が処置室に来てくれました…。

 

【麻酔が効かなかった帝王切開】

  1. 決戦前日
  2. 赤ちゃんが危ない
  3. 手術の決断
  4. 麻酔が効いてない?
  5. 帝王切開後の母子同室
  6. 赤ちゃんが恐い…

 

 

 

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