妊娠初期症状チェックリスト

学校

予定日に生理がこないと、女性としては妊娠を疑います。学校でも授業で妊娠の話はしますが、そこまで深い知識を勉強するところは少ないと思います。そのまま大人になって妊娠に関する知識がない方、これから予定がある方。妊娠の疑いがある場合、検査する前に妊娠しているかどうか初期症状のセルフチェックで確かめてみてください。また思わぬ妊娠をした場合の、中絶に関するお話も書いているのでよければのぞいてみてください。

tami
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中絶するときいた日

についてもまとめて

います

おりものがいつもと違う

妊娠初期のおりものは、サラサラと水っぽくなるなりやすいです。また個人差はありますが量が増加したりする場合もあります。

「色」→透明・乳白色・白っぽい

「におい」→酸っぱい匂い 

こんなおりものには要注意!

カッテージチーズのような白くてぽろぽろとしたおりもの。においが強く、黄色またはやや黄緑色っぽいおりもの。この場合は何らかの感染症の疑いがあります。また、大量の血が混ざるようなおりものも注意が必要です。あてはまる場合はなるべく早めに産婦人科を受診してください。

微熱が続く

妊娠初期は、体が妊娠を維持しようとホルモンを出します。そのホルモンの影響を受けて体温が37℃近い微熱を感じる人が多くいます。だいたい平熱+0.3~0.4℃という方が多いようです。生理予定日にも高温期が続き、体温が下がらないので長く微熱が続いていると感じます。基礎体温を付けている人はわかりやすいのですが、わからない人はのどの痛みや鼻水・咳といった風邪に伴う症状が出ていないかチェックしてみてください。妊娠初期の熱に関しては、熱っぽさ、ほてりと表現する人もいます。妊娠13週ごろには胎盤が形成され高温期も落ち着くと言われています。

胸の張り

女性ホルモンである「プロゲステロン」が分泌されることで、胸の張りを感じるようになります。通常の生理でもこの胸の張りを感じる方は多いかもしれません。しかし妊娠初期はおっぱいで母乳を出す準備をするため、プロゲステロンが多く分泌され、いつもより張りを感じやすい人が多いです。この症状に関しては、ホルモンの変化に体が慣れてきてしまえば、改善していく人もいます。

トイレの回数が増える

いわゆる頻尿ですが、妊娠初期の頻尿は「プロゲステロン」の影響が大きいです。これが分泌されることにより、膀胱周りの筋肉が緩み、尿意を感じやすくなります。しかし、頻尿になったからといってトイレを我慢したり、水分を摂らないということはしないでください。膀胱炎のリスクを高めてしまいます。予防としては、体が冷えるとトイレにいきたくなりますので、なるべく温かい格好で過ごしてください。

眠気がある

妊娠によって「プロゲステロン」が分泌されると妊娠を維持しようとする他に、母体を休ませようとする力が働きます。これにより、強い眠気に襲われます。座っていても気が付いたら寝ていたなんてことも妊娠初期にはめずらしくありません。眠気が続くからといって、カフェインを含む食品を摂取することは避けて下さい。妊娠中にカフェインを多量に摂取すると、胎児に影響がでる可能性が高まります。

カフェインが胎児へ及ぼす影響についてはまだ未確定な部分がありますが、例えばコーヒーの摂取量の目安でいうと一日3~4杯までにすべきとされています。 

むくみ

プロゲステロン」の作用により、水分を体の中に溜め込もうとします。多くの妊婦さんがこの作用により体にむくみを感じますが、先ほども述べたように水分摂取を過剰に控えたりするのはやめてください。

生理がこない

排卵日になり体が高温期を迎えてから、16日以上この状態が続く場合には妊娠の可能性を疑ってください。しかし、生理が一週間こないからといって妊娠したと決めつけるのは早いです。環境の変化やメンタルの変化でも生理の周期は変わってきます。妊娠を疑う場合は自分で判断せず、必ず医師の判断を仰いでください。 

また妊婦さんの4人に1人が”着床出血”というものを経験します。これは受精卵が子宮内膜に入り込む際に細胞を傷付け、それにより出血するというものです。生理との大きな違いはその出血量と期間にあります。着床出血の多くは出血がおりもの程度またはナプキン1枚に収まる程度と少なく、期間も2日ほどと短いため、生理との違いは比較的わかりやすいです。

下腹部の痛み

妊娠による下腹部痛は早ければ着床後すぐに痛み出す人もいます。着床出血があってすぐに下腹部が痛み始める場合もあり、生理による下腹部痛だと勘違いしてしまうことも多いようです。妊娠による下腹部痛はおおよそ1か月程度でおさまります。妊娠初期の下腹部痛と生理痛の痛み方に明確な違いはなく、痛みがない人もいますし、痛み方も人により違います。

ただ、いつもの生理痛とは違った痛みや痛む箇所が違う、いつもは生理痛がないのに下腹部痛があるという場合は妊娠による下腹部痛の可能性が高いです。妊娠中の下腹部痛によくある痛みの特徴は以下のものです。

〇下腹部全体が引っ張られるような痛み

〇ぎゅーっと締め付けられるような痛み

〇チクチクとした痛み

〇鈍痛

いつもは感じないチクチクした痛みで妊娠に気が付いた、という妊婦さんもいます。1日の大半痛みを感じる人から、断続的に痛みを感じる人まで、痛みを感じる時間にも個人差があります。

気をつけたい行動

妊娠中に気をつけたい行動として、ストレス生活を避けることがあげられます。妊活中、不妊治療中の方に多いのですが、ストレスは妊娠するにあたってものすごい悪影響があります。⇨【妊活前にやっておきたいこと】でもストレス対策について話していますが、ホルモンバランスを崩す存在であるストレスを抱えていると、妊娠どころか妊活も上手くいきません。もちろん、男性にも同様のことが言えます。頑張り過ぎたり、日常の生活を楽しむ余裕がない状態だと、心身ともに疲れて何事も上手くいかなくなります。特に男性は、疲労が精子をつくる能力に直結しており、あまり過度な疲労を抱えていると精子の状態が悪くなりがちです。精液検査などでも、ストレスフリーな人とそうでない人では4倍近く差が出ることもあります。夫婦ともにストレスを溜め込まないようにすることが大切です。

余談ですが、妊活中の方の中には、夫婦でタイミングをとった後に安静にしておくことを心がけている方がいます。これは運動により受精が上手くいかなくなったり、あるいは着床することを妨げないようにという気持ちからきていると思いますが、そういった心配は必要ないと言われています。不妊治療の胚移植後であっても、”移植後に安静にする必要はない”と言われているほどです。むしろ安静にしていた方が”良くない”というデータまであるほどです。精子や卵子、また受精卵について重力が影響するということは考えづらく、むしろそのようなことを気にすることの方が良くないということです。もちろん激しい運動は避けた方が良いかもしれませんが、穏やかな日々を過ごし、ストレスを減らすことで良い結果に結びつけることが可能になります。

まとめ

晩婚化が進み、自然妊娠が難しい夫婦が増えています。不妊治療が珍しいものではなくなっている現代において、妊娠の兆候にいち早く気がつくことは大切です。しかし、そのことばかりに意識が向いてしまうと、それがストレスになってしまうので注意してください。

tami
tami

不妊でお悩みの方に

⇨【精のつく食べ物】

についてまとめて

いますので参考にして

みてください。

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